社会保険労務士事務所SRI

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ねんきん定期便

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ねんきん定期便が届いていたのでさっそく中身をチェックしてみました。

 

同封されていたのは

・「これまでの加入期間」や「加入実績」が書かれたもの

・「最近の月別状況」

・「将来の見込み額試算表」

・パンフレット

・年金加入記録回答票

です。

 

私は誕生日が2月なので直近1年というと平成22年10月から平成23年10月分となります。

 

う~ん、まだ在職時の報酬月額がのっている・・・。当時はやっぱりええ給料もろてたんやな・・・と感じながら

 

ハイ!オシマイ

 

将来受け取る予定の年金額も書いていましたが、あと30年以上も先の金額を書かれても

なんら信憑性を感じません。

 

社労士をして、この関心です。

 

さて、この送付に関する予算は年間どれくらいかと思いますか?1通あたりの送付料金はどれくらいかと思いますか?

 

答えは

年間予算が90億。送付件数が6,528万件。1件あたり140円程度。

 

これってホンマに必要なん??

 

確かに当初のねんきん特別便よりはみやすくなったものの、よく知らん人からするとたぶん・・・ポイでしょう。

 

これも保険料から捻出されていることを考えたら・・・もったいないなぁ・・と思ったり。

 

でも、どうせなら140円分見てみようではないですか。

 

見方がよくわからない???それなら身近に専門家である社会保険労務士さんに聞いてみてください。

 

たぶん、教えてくれますよ。年金に興味のない社労士でもこれくらいはわかります。

 

まぁ・・私は確実に・懇切・丁寧に回答できますが。

 

 

本日(2月6日)の日経新聞の1面にドカンと載っていました。

『年金、50代半ば以下負担超』だと。

詳しくは以下URLからご確認いただければよいかと思います。

http://www.esri.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis290/e_dis282.pdf

 

物価上昇率を年間1%程度、年金積立金の利回りを4%の試算を「標準ケース」として

将来の価値を現在価値に置きなおして調整したそうです。

その結果、1955年世代より後に生まれた人は年金に関する生涯収支がマイナスと

なるとのこと。

 

記事を読んでの感想ですが、

 

「・・・それで??」

 

です。

 

エライ学者さんの論文からの引用ですが、我々庶民としては、今回掲載された数字の根拠が

わかりません。(論文読めば理解できるのだろうけど、アホ社労士には難しすぎる)

 

・保険料支払い総額の根拠はどうやって算出されているのか。

・年金受取額の受取開始年数はいつを基準にしているのか。

・どのようなモデルケースなのか。

 

ぜ~んぜん、ピンとこない。

 

そんな記事を日経1面にドーンと掲載してもよいものなのだろうか。

 

少なくともこの記事を鵜呑みにはしないでほしいと願います。

 

大分市で開業している社会保険労務士の飯塚です。

この度、自分の実体験や得た情報に基づいた労働・ねんきん相談事例や、法改正情報等を

更新していきます。

閲覧くださる方に少しでもお役に立てれば、と考えております。

今後とも宜しくお願い致します。

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